齋藤眞音

初めて彼のバンドを聴いた時、わたしの大好きなスリーピース特有のあの感じと、若者にガツンと刺さりそうな歌詞でぐっと引き込まれました。スタッフをやっていたイベントだったのですが、仕事放置して楽しんでしまいました。ごめんなさい。

かっこいいけどなんだかちょっとだけダサくて、応援したくなるようなバンドで、これからが楽しみだなって思っていました。化けるぞ〜。それからすごく埼玉っぽいバンドだなと感じて、初めてKOTORIやkoboreを見た時と似た気持ちになったのを覚えています。

3/26に出演してくださる方の中で唯一の同い年の眞音くん。わたしはギターを弾くことはできないから、バンドという形で同い年が活躍している姿をみて、たくさん刺激をもらっているし、わたしもなにかやりたいな このままじゃあダメだ!と、原動力になります。だからわたしも彼にとってすこしでもそうであれたらそれほど嬉しいことはないなと思います。独りよがりでないことを願います。

アトノマツリのこと、齋藤眞音のことを早めにみなさんに見つけてほしいなと思います。バチバチにかっこよくなる予感しかしません。

がんばろうな、98年生まれ